Top > Trend > フラワーアーティスト古川敦子による美の伝道 ジャパンフラワーをザルツブルクへ

Trend

フラワーアーティスト古川敦子による美の伝道

ジャパンフラワーをザルツブルクへ


鮮やかなフラワーアレンジから、日本の美を感じる見事な作品

2008年3月21日~23日、カラヤン生誕100周年記念に合わせて、 オーストリア・ザルツブルク市にて「ジャパン・アート・フェスティバル ~日本の微笑み~」 が行われました。日本アートの代表として登場したのは、絵画・書・文芸などに加え、美しいフラワー作品。 中でも古川敦子さんの作品は、来場者の注目を集めていました。

展示が行われた3月はキリスト教の復活祭(イースター)の季節。 さらにマエストロ・カラヤンが創設した「ザルツブルク・イースター音楽祭」も行われ、 世界中から集まる人々で、毎年この時期、市内は活気に包まれます。

「ジャパン・アート・フェスティバル」が行われたザルツブルク・コングレス・センターには、 300点を超える日本のアート作品が展示され、連日多くの来場者が熱心に作品を鑑賞していました。

古川さんの作品は、色とりどりのバラのプリザーブドフラワーに合わせて、 黄金の扇子をあしらったもの。アレンジメントの美しさだけでなく、雅な和を想起させる作品でした。 世界中から本物の芸術を求めて訪れた人々を含め、アートに関心の高い地元ザルツブルク市内の観客たちが 作品を前にして思いおもいに足をとめる姿から、日本芸術に対する関心の高さがうかがえました。


左/ザルツブルク市内 中央/展示会場となったザルツブルク・コングレス・センター
右/日本の芸術作品を熱心に鑑賞する観客たち
PROFILE
古川敦子 Atsuko Furukawa
シャマイム ローズ ギャラリー主宰。芦屋在住。世界最大香料メーカー スイス・ジボダン社の ローズエッセンスを日本で初めて紹介。2006年、世界的な薔薇の会議「世界バラ会議」大阪大会にて ブース出展。現在、ザ・リッツ・カールトン大阪主宰のローズセミナーをはじめ、総領事官邸、 一流ホテルの館内、客室、レストラン、ブライダル部門の装飾などを手掛け、 薔薇の香りとともに薔薇へのこだわりをもって幅広く活躍中。
http://www.rose-shamayim.com
EVENT INFORMATION
カラヤン生誕100周年
ジャパン・アート・フェスティバル ~日本の微笑み~
開催地:オーストリア共和国ザルツブルク市
展覧会場:ザルツブルク・コングレス・センター
展覧会期:2008年3月21日(金)~23日(日)
主宰:JAPAN ART FESTIVAL実行委員会
名誉実行委員長:ミヒャエル・デヴィテ氏(イースター音楽祭実行委員長・カラヤン財団理事長)
後援:イースター音楽祭実行委員会、カラヤン協会、オーストリア政府観光局、在オーストリア日本国大使館
協力:ザルツブルク商工会議所、ザルツブルクロータリークラブ、ザルツブルクライオンズクラブ