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今ありのままな女性たち

神田うのさん (デザイナー、モデル、タレント)

モデルとして活躍後、芸能界へ転身。バービー人形のような容姿からくり出される自由なキャラクターで、テレビの話題に。さらに現在は数々のブランドを手がける人気デザイナーと多才に活躍し続けている神田うのさん。注目を集め続ける、パワーの秘密についてうかがいました。

今ありのままな女性たち 神田うのさん

Photo:Yuuki Ide
Text:Miki Nakanishi

求められたことに対して
とにかく一生懸命に進む

ファッションモデル、タレント、デザイナーなど、さまざまな顔を持ち、常に新しい分野に挑戦し続けている神田うのさん。しかし、新しい活動の場へ自ら飛び込んだことは一度もないのだそう。
14歳の頃、街でスカウトされるうちに、モデルになることを決意。芸能界デビューも人から勧められて。そして、デザイナー業へのきっかけも、当時出演していたストッキングのCM撮影中のことだった。
「数種類のストッキングが並べられていて、スタッフの方に『アドバイスをください』と言われたんです」
ファッションが大好きで、海外の流行に精通した彼女ならではのアドバイスを聞いたメーカーは、後日正式にストッキングのデザインを依頼した。2001年秋、「Tuche UNO COLLECTION」と題されたストッキングは、足をきれいに見せると話題になり、530万足が売れるという異例の大ヒットに。03年には1,000万足を超える売り上げを記録した。
「私に限らず、人には、自分でも計り知れない大きな力が働いていると思うんです。だから、無理に抵抗したりしないで、委ねることにしています。自分が求められることが目の前にきたときに、素直な気持ちで一生懸命に集中して、取り組ませていただいています」

ROSALBA vol.17より一部抜粋
うのさんのポジティブでパワフルな人生の捉え方は、本誌をぜひご覧ください。

PROFILE
1975年、東京都生まれ。14歳でモデルデビュー。CM、広告、ファッションショーに出演し、『プチ・セブン』(小学館)の専属モデルに。19歳で芸能界に転身。95年に「ゴールデンアロー賞新人賞(芸能)」を受賞。テレビのほか、舞台、映画などでも活躍。現在、各メーカーにて、ストッキングの『Tuché UK』をはじめ、和装& ウエディングドレス、ダイヤモンドジュエリー、バッグ、グローブなどのデザインを手がける。