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歌手活動の再開など、30歳を目前に女優以外にも表現の場を広げているともさかりえさん。等身大の目線が多くの女性の共感を呼んだエッセイのほか、現在もほぼ毎日更新されている人気の公式ブログには、日々の生活や子育てのこと、さまざまな感情がともさかさんならではの言葉で綴られている。
「ブログを始めてから、読者の方などに声を掛けていただく機会が増えました。いちばん多かったのが“嫌いだったけど好きになりました”という意見ですね(笑)。最初はそんな単刀直入に……と驚きましたが、それだけいろいろなイメージを持たれていたんだなと実感しました。私を知っていただく意味でも、ブログというツールを通じて自分なりの言葉を発信できるのは、とてもよいことだと思っています」
普段から“書く”ことが習慣だというともさかさん。それは記録を残すという目的以外にも重要な作業だそう。
「体質的に煮詰まりやすいので、頭のなかだけだとあっちこっちに考えが飛んで、気持ちがまとまらないんです。なので、気持ちを整理したいときは、まず感じたまま書き出してみますね。そうすると一歩引いて客観的になれるし、そのときの感情に振り回されないですむんです」
| PROFILE |
| 1979年東京都生まれ。1992年、12歳でトヨタ自動車CMにてデビュー。その後「金田一少年の事件簿」「篤姫」などテレビドラマ出演のほか、映画、舞台にも多数出演。今年6月には9年ぶりのニューアルバム『トリドリ。』で歌手活動を再開。著書に『ともさかりえの徒然note』(主婦と生活社)、『ともさかりえのかわいいパリ、いろいろ』(朝日新聞出版)など。近松門左衛門の異作を気鋭の劇作家・倉持裕が現代版に仕立てた舞台『ネジと紙幣 based on 女殺油地獄』は、9月27日まで東京公演、10月9日(金)~12日(月)に大阪公演を予定。稀代の放蕩息子・行人の幼馴染み・桃子を演じる。 |
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