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「小学生の頃から、自分が作ったものに対して『おもしろいね!』って言われることがうれしかったんです。だから何かを作ることが当時から大好きだったけど、仕事にするとは思わなかった(笑)」
たくさんの仕事を手がける彼女。アイディアが尽きることはないのだろうか?
「創作は、私にとって遊びに出かけるより何倍も楽しいもの。作品のアイデアは24時間、ずーっと考えていられますね。おしゃべりをしながら構想ができることもあります。木村カエラさんの『リルラリルハ』のCDジャケットを制作するときも、彼女に会って話をしているうちにイメージが膨らみ、頭のなかで完成図ができてしまいました。また、普段でもアイデアを思いついたら、頭のなかの引き出しにしまうようにしています。メモは取りません(笑)。必要なときに、引き出しからアイデアのストックを取り出すんです」
つまり清川さんの場合、日常生活そのものが作品の材料であり、考える時間。自分自身が楽しみながらできる仕事が、彼女を美しく輝かせているのだろう。
| PROFILE |
1979年、兵庫県淡路島生まれ。布や糸を使ったオリジナルな手法で作品を発表し続け、衣装デザインや広告ビジュアル、CDジャケットや絵本などを手がける。また今年7月には水戸芸術館、東京都庭園美術館にて、立て続けに新作を展示発表する予定。
http://www.asamikiyokawa.com
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