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映画『フライング☆ラビッツ』フラワーディスプレイ舞台裏

爽快燃焼系ムービーをフラワーで表現

全国で上映中の話題の映画『フライング☆ラビッツ』。2008年9月13日(土)に行なわれた初日舞台挨拶の会場に、フラワーアーティスト・石井道子さんの作品が彩りを添えました。舞台挨拶のようすとともにレポートします。

映画『フライング☆ラビッツ』は、実在のバスケットボールチーム“JALラビッツ”を舞台にした、仕事にバスケに大奮闘する女性たちの姿を生き生きと描いた作品。主人公の早瀬ゆかり(石原さとみ)は夢と希望を抱いてCA(キャビンアテンダント)として航空会社に入社したものの、ありえないミスでバスケットボール部「ラビッツ」に入部することに。待ち受けていたのは、憧れの制服はユニホームに、ハイヒールはバッシュに取って代わった汗臭い練習の日々。慣れない仕事と、うまくいかない恋愛で、ゆかりは心も体も傷だらけ。時には涙も流 しながら、必死でがんばるゆかりと、ともに励まし合うメンバーの感動物語です。

フラワーとバルーンの融合

会場ロビーに展示された作品は、石井さんが映画をイメージして制作したもの。 恋、仕事、バスケットボールにひたむきにがんばる登場人物たちの躍動感や爽やかさをユニホームと同じ白と赤のフラワーで、エネルギッシュな劇中の雰囲気を赤とピンクのバルーンが空に飛ぶようにイメージしてデザインしたということ。
そんな石井さんのメッセージが伝わったのか、初回の上映終了後、ロビーでは石井さんの作品を写真に撮る観客の姿が見られました。なお、この作品は2008年9月22日(月)まで丸の内TOEI1に展示されました。


ユニホームと同じ赤と白のフラワーは、バスケットボールをイメージして丸くアレンジ。 試合中の躍動感を、弾むボールのように配置して表現しています。

会場に舞ったバスケットボール

この映画の魅力のひとつは、何といっても魅力的なキャスト。主演の石原さとみさんを始め、真木よう子さん、渡辺有菜さん、滝沢沙織さんといった女優陣だけでなく、映画のなかで彼女たちをしっかりサポートするマネージャーや監督を演じた白石美帆さんや高田純二さんも、舞台挨拶に登場するとあって、上映終了後の会場は、作品の感動の余韻にひたる観客たちの熱気で包まれていました。
キャストと監督の挨拶が終わったあと、舞台に登場したのはバスケットボール。手のひらサイズのボールにはメンバーそれぞれの直筆サインが入っており、観客席に向かって投げるパフォーマンスで、会場のボルテージは最高潮に達しました。

PROFILE
石井道子 Michiko Ishii
プリザーブドフラワースクール「La Blanche」主宰。2007年第5回フロールエバーコンテスト他、多数コンテスト入選。レストランなどさまざまな分野の空間装飾も手がける。

La Blanche (ラ・ブランシェ)
東京都世田谷区等々力2-32-9 T-act2301
TEL:03-3702-8683
http://lablanche-f.com

Photo:Hiromichi Hoshiya